鉄道
Train
車両のご紹介
モハ14760形
- 当社創立50周年にあたる昭和54年から56年にかけて合計15両新造した当社初の冷房車。昭和55年には、鉄道友の会より「真に特色があると認められた車両」に対し贈られるローレル賞を受賞。
モハ14720形・モハ10020形
- 昭和36年から39年にかけて12両新造。令和元年に惜しまれつつ引退。
モハ10030形
- テレビカーとして知られた、元京阪電鉄特急用車両3000形。冷房化率向上のため在来車の代替として、平成3年から5年にかけて8編成16両導入。1編成は2階建て車両を組み込み、ダブルデッカーエキスプレスとして活躍中。
モハ16010形・クハ110形
- レッドアローの愛称で親しまれた、元西武鉄道5000形。平成7年から8年にかけて2編成導入し、鉄道線車両の冷房化100%を達成。1編成は観光列車アルプスエキスプレスとして、主に特急として活躍中。
デ7000形
- 昭和32年から40年にかけて22両新造した、当社軌道線初のボギー車両。現在10両が活躍。
デ8000形
- 非冷房で残っていた在来車を代替するため平成5年に5両新造VVVFインバーター制御方式を採用した省電力車両。
デ9000形(CENTRAM)
- 平成21年12月に環状線用車両として3編成導入した、2車体連接構造の超低床車両。白、銀、黒のカラーリングを採用。愛称はCENTRAM(セントラム)。
T100形(SANTRAM)
- 3車体連接2台車構造の超低床車両「LRV」。愛称はSANTRAM(サントラム)。現在4編成が活躍中。